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SDGsへの取り組み

背景
ウォーターサーバーで取り組む
カーボンニュートラル
子どもへ引き継ぐ地球を守る
~Ricoプロジェクト~
SDGsイメージ画像

地球を守るために
私たちができることは何か

SDGsイメージ画像 写真:マイクロプラスチック・ストーリー引用

「Ricoプロジェクト」は、2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡)の実現に向けて、積極的にペットボトル削減に取り組んでいます。

本活動をしている中で「わかっているけど環境問題まで考えていられない」こんなご家庭が多いのも事実です。
しかし、毎月の出費や生活環境を変えることなく、サステナビリティにSDGsの取組みができる方法があるとしたら「子供たちに引き継ぐ地球のため、環境問題へ向き合ってみよう!」と、前向きに検討することができるのではないでしょうか。

私たちには、2点のお取組みだけで環境問題に貢献できるご提案があります。

  1. 水道直結型ウォーターサーバーの導入、
    及び宅配型ウォーターサーバーから
    水道直結に切り替えること。
  2. ペットボトルの購入を控え、
    タンブラーやマイボトルへ給水する
    ように心掛けること。

この2点だけです。エレン・マッカーサー財団が世界経済フォーラムと協力し作成した調査書によると、2050年までに、海中のプラスチックの重量は魚の重量を超えると予測されています。私たちと一緒に、今できる小さなことから取り組んでいきませんか。

「Rico」1台あたりの
ペットボトル削減量

年間9282gプラスチックゴミを削減

PETボトルリサイクル推進協議会によれば、2016年度の清涼飲料用ペットボトル出荷本数は227億本です。それを総人口(1億2700万人)で割ると一人当たりのペットボトル使用料は年間182本と算出できます。500mlのペットボトルの重さは、潰せるペットボトルでも17g程度あるので、少なくとも1人あたり年間3094g以上のペットボトルを使用しています。そこから「Rico」を使用される人数を平均3名と仮定すると、1台当たり年間9282gのプラスチックゴミの削減ができると私たちは考えています。

水道直結型だからできる
SDGsのGOAL

すべての人に健康と福祉を
熱中症予防対策として、誰でも給水可能な給水スポットとして公共施設等に設置していただき、健康と福祉に貢献できるよう活動しています。
安全な水とトイレを世界中に
余分なミネラルを取り除き、赤ちゃんにも安心して与えられる水を制限なく利用できるよう浄水への切り替えをご提案していきます。
住み続けられるまちづくりを
プラスチック削減が持続的なものになるよう、タンブラーやマイボトルを推進し、給水スポットを拡大させていきます。
気候変動に具体的な対策を
そもそもゴミを出さないことでサーマルリサイクルを最小限に抑え、CO2削減に貢献します。
海の豊かさを守ろう
Ricoプロジェクトの最大の目的であるプラスチックボトルの削減を通して、海の豊かさを守ります。